ヘアオイルを使っているのに、なんだか髪が軽くならない。
ミストを重ねても、すぐにパサついてしまう。
その違和感は、「油分が足りない」のではなく、ケアの視点を少し変えてみるサインかもしれません。
sunalは、この小さな違和感から生まれました。
髪は、自分で治らない組織
まず知っておきたいのは、髪の毛は自己修復をしない組織だということです。
肌はターンオーバーによって生まれ変わりますが、髪は死んだ細胞の集まりのため、一度ダメージを受けると自ら元に戻ることはありません。
つまり、髪は「治す」ものではなく、どう付き合うかを変える必要がある存在です。
乾燥、摩擦、紫外線、熱。日々受ける刺激は少しずつ蓄積し、手触りやまとまりとして表れてきます。
だからこそ、「一晩で劇的に変える」ことよりも、髪の構造に寄り添ったケアが大切になります。
ヘアオイルは優秀。でも、役割が違います
ヘアオイルは、髪を守ることにとても優れています。外部の刺激から保護し、ツヤを出し、摩擦を減らす。
その役割において、オイルは非常に頼もしい存在です。
ただ、ダメージによって水分が逃げやすくなった髪の“密度”をサポートする働きは、オイルだけでは補いきれない部分でもあります。
守られているのに軽くならない。潤っているはずなのに、重たい。
この矛盾は、「オイルが悪い」のではなく、役割の違いを知らないまま使っていることから生まれます。
髪に必要なのは、水分と油分の共存
髪の乾燥というと、油分不足を思い浮かべる方が多いかもしれません。
けれど実際には、髪に必要なのは水か油かの二択ではありません。
必要なのは、水と油がバランスよく共存している状態です。
水分を抱え込み、油分で守る。そのバランスが整っていること。
この役割は、スキンケアでいう「乳液」の考え方にとても近いものでした。
sunalは、この発想をそのままヘアケアに持ち込みました。
毛髪ラメラという“層”を整えるという考え方
髪の内部には、水分と油分が交互に重なった「ラメラ構造」と呼ばれる層があります。
ダメージを受けると、この層が乱れ、水分を抱えこみにくくなります。
sunalは、このラメラ構造を整える”ことをケアの中心に据えました。
乱れた層に、水分と油分が共存する状態を届ける。
そのために、毛髪ラメラ補修セラム※を採用しています。
劇的な変化ではなく、触れたときの違和感が少しずつ減っていく。それを目指した設計です。
※ 水層:水(基剤)、BG、グリセリン、トレハロース、グリコシルトレハロース(保湿剤)、油層:トリエチルヘキサノイン、ホホバ種子油、水添ホホバ油(エモリエント剤)、セラミドNG、ラノリン脂肪酸(毛髪補修剤)など
スキンケアの当たり前を、髪にも
肌のケアには、導入液、化粧水、美容液、乳液、クリームと段階があります。
浸透させるもの、保つもの、守るもの。
それぞれの役割を分けて考えるのが、今では自然な習慣になっています。
一方で髪は、長い間「オイル」による保護が主流でした。
sunalはここに、小さな疑問を持ちました。
肌に当たり前のことを、なぜ髪にはしないのだろう。
その答えが、「髪の乳液」という形になりました。
年齢と共に変わる髪のサイン
年齢を重ねると、髪のパサつきや密度の変化を感じる方が増えてきます。
30代頃から髪質が変化したと感じることがありますが、それはごく自然な変化です。
だからこそ、外側を「守る」だけではなく、内側を整えるケアが必要になるタイミングが、誰にでも訪れます。
日常の、心地よい延長線に
髪に乳液という発想は、新しい美容法というより、ヘアケアの自然な延長線にあるものです。
肌にしていることを、髪にも少しだけ新しいステップを。
それだけで、指を通したとき感覚は静かに変わっていきます。
自ら治ることのない髪だからこそ、日々のケアという「積み重ね」は、裏切ることなく手触りとして返ってきます。
今日補った潤いが、数ヶ月後のあなたの髪を支える土台になる。
sunalが、あなたの髪の健やかなサイクルを支える、心地よい習慣になれることを願っています。
合う人には、きっと心地よく続いていく。
sunalは、そのための選択肢でありたいと考えています。
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